ソフト義歯(コンフォート)
全ての方に、噛みしめられる生活を
全ての方に、噛みしめられる生活を0.75㎜に隠された極限の技術
入れ歯を使うすべての人々に“噛みしめられる生活”を。ひとつの結論が、厚さ0.75mmの生体用シリコーンを重合させたまったく新しい入れ歯「コンフォート」です。
コンフォートの秘密
コンフォートとは、入れ歯の肌に当たる部分を生体用シリコーンというクッション材で覆う特殊加工技術です。新しく入れ歯をつくられる場合や、今ご利用の入れ歯に加工することができます。生体用シリコーンによって、入れ歯のクッション性と密閉性を大幅に向上させることで、「痛い」「噛めない」「はずれやすい」という従来の入れ歯の常識を覆しました。
噛みしめられる入れ歯 コンフォート
コンフォート最大の利点は、「歯ぐきにかかる負担をやわらげるだけでなく、かつ強い噛む力を生み出す」といった一見相反するように見える2つの機能を兼ね備えている点です。0.75mmの生体用シリコーンを、接着剤を使わずに入れ歯と一体成型させる技術、この技術が通常義歯の2倍以上の噛む力を得る入れ歯を可能にしました。
コンフォート、4つのポイント
Point1
コンフォートは医療に用いられる、生体用シリコーンを使用。その軟質・粘弾性によって噛む力を分散させるため、歯ぐきに伝わる圧力を軽減。部分的および全体的な痛みを防ぎます。また、噛む力を効率よく食べ物に伝えるという一体整形技術によりぐっと噛みしめることができ、イカのような噛み切りにくいもの、温野菜のような歯ですりつぶすものなど、どんなものでも食べる楽しみを満喫できます。
Point2
これまでの実績では、4年以上の利用でも、生体用シリコーン部分の変色や剥がれは見られませんでした。長期間安心してご利用いただけるよう、コンフォートは材質の劣化やはがれについて、3年間の保証をお付けしています。
Point3
生体用シリコーンは適度な粘りがあるので、ハグキにピッタリと吸着します。食べ物が挟まりにくく、落ちたり、外れたりしにくくなります。
Point4
生体用シリコーンは外科手術などの医療分野で使われてる素材で、人体への影響がきわめて少ないと言われております。また接着剤なども一切使用していません。
生体用シリコーンは、入れ歯にとって理想的な素材
コンフォートに使われる生体用シリコーンは「血液や体液によって変性しない」「アレルギー反応や炎症などの異物反応がない」などの理由から生体用素材として医療分野で広く利用されてきた素材です。柔軟性と弾力性にも優れているので、入れ歯の裏装材としても最適な素材なのです。